【航空券】片道ずつ購入 安い!?
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ど~も~
海外旅行が専門の
トラベルコンサルタントです。
今回は
片道航空券の料金
についてです。
・今度、海外に赴任する
・片道の海外航空券が高くて困っている
・帰国の日付が決まっていない、、、
こんな疑問にお答えしていきます!!
片道航空券とは?
片道の海外航空券とは
・成田空港→バンコク
・広島→上海
など、
帰りの航空券がないものを指します。
海外に赴任する場合、
数ヶ月~数年単位の滞在期間となるため、
日本帰国日がわからない場合があります。
そこで、帰りは買わずに、
一旦行きだけ購入しておくのです。
片道航空券は割高?
結論から申し上げると、
片道航空券は
往復航空券に比べて割高です。
LCCは片道の航空券でも
お安くなりますが、
特に日系の航空会社
JALやANAは割高です。
往復の航空券よりも、
片道の航空券の方が
高いことはどの航空会社にも
当てはまります。
片道航空券を安くする方法
割高である、片道の航空券を
それでも安めにする方法が3つあります。
①1年有効の航空券
この「1年有効の航空券」は
海外に赴任するが、
一年以内に1回は帰国する予定
の方におすすめです。
航空券には有効期間があります。
この有効期間を1年のものを
購入することで、
仮の帰国日で購入し、
後ほど帰りの日付を変更する方法です。
ただし、2点
・変更可能な航空券を購入
・エクスペディアや航空会社のHPでは
そこまで調べられないことが多い
懸念されます。
こちらは、航空会社に問い合わせるか、
旅行会社で購入をおすすめします。
②外資系航空会社の利用
先程JALやANAの片道航空券は
割高とお伝えしましたが、
外資系の航空会社は片道航空券でも
割安なものがあります。
例えば、
・タイ国際航空(TG)
・中国系航空会社(CA,MU,CZ)
・ガルーダインドネシア航空(GA)etc…
③帰りの航空券を捨てる
これは裏ワザです。
リスクもあります。
航空券を往復で購入し、
帰りの片道分を捨てる方法です。
こちらは往復で航空券を購入するため、
割安な航空券もあります。
ただし、帰りを捨てる場合は
後日、罰金の催促が来ることがあります。
ご注意ください。