【航空券】共同運行便(コードシェア)のメリット
スポンサーリンク
ど~も~
海外旅行が専門の
トラベルコンサルタントです。
今回は国際航空券の
共同運航便(コードシェア)
についてです。
・共同運航便って何?
・コードシェア便って?
こんな疑問は前回の記事を
参考にしてください!!
↓↓↓
共同運航のある航空会社
共同運行している航空会社の
組み合わせはものすごく
沢山あります。
その中でも特に多いのが、
・JALとキャセイ航空
・JALと中国東方航空
・ANAとルフトハンザ航空
上記以外にも、各航空会社で
様々な共同運行便があります。
基本的に、アライアンスが同じ
航空会社同士は
共同運行のある場合が多いです。
航空券を安くできる!?
航空券は往復、
同じ航空会社で購入することで
安くなります。
しかし、空席が無かったり、
往路とは異なる航空会社の
フライトでも、
「共同運行で往復の航空会社を揃える」
ことで、圧倒的に安くなります。
共同運行便は座席が少ない
共同運行便は、
他の航空会社の飛行機の席を
一部もらっている席です。
そのため、もともとの
運行航空会社より
座席の割当が少ないことになります。
よって、空席が通常より早く
埋まります。
この点からも、早めの予約が
おすすめです。
座席指定について
共同運行便で予約をした場合、
事前座席指定が
できない場合が多いです。
「必ず通路側の席がいい」
「事前に座席を選びたい」
こんな方は共同運行便ではなく、
オリジナル便で予約することを
おすすめ致します。
まとめ
・往復の航空会社を揃えるために
共同運行便が便利。
・共同運行便は
座席がもともと少ない。
・共同運行便は事前座席指定が
できないことが多い。