【コードシェア】チェックインと座席指定
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こんばんは~
海外専門、
トラベルコンサルタントです!!
さて今日は飛行機の
コードシェア便(共同運行便)
について、お伝えしたいと思います。
聞き慣れない方もいらっしゃると思いますので、
コードシェア便とは何か? から
利用のメリットまでお伝えします!
航空券の値段や旅行当日の動きにも
影響しますので、ぜひチェックしてくださいね。
例えば、JALの飛行機で 「JL884」というフライトがあるとします。 しかし、このフライトを予約し、 旅行当日に空港の電光掲示板をチェックすると、 「MU8769」という表示も併記されていました。 MUとは中国東方航空のことです。 MU8769でフライトを予約しても、 飛行機の機材やCAさんはJALのままです。 数字が4桁の便は コードシェア便である可能性が高いです。 先程、JALのフライトを 中国東方航空で予約が可能と お伝えしました。 しかし、なんのメリットがあるの?と 思う人もいらっしゃると思います。 メリットは空席の状況によって異なりますが、 ・中国東方航空で予約すると、 JALで予約するより 航空券の料金が安くなる。 ・JALの便が空いていない時、 コードシェア便であれば 空席がある場合がある。 コードシェア便の利用は 良いことばかりではありません。 まず、いくつか注意点があります。 ・空港のチェックインカウンターは運行機材の 航空会社カウンターでチェックインを行う。 上記の例ではJALのカウンターでチェックイン。 ・コードシェア便では事前座席指定ができない。 ・コードシェア便がいつも安いというわけではない。 いかがでしょうか? 中には一つのフライトで3つの航空会社が 共同で運行している事もあります。 コードシェア便で予約をした場合、 航空券Eチケットを見ると、 運行航空会社が記載されています。 特に、チェックインカウンターを間違えないよう 確認してくださいね!コードシェア便とは
つまり、JALのフライトを中国東方航空で
予約している場合、MU8769
という表示になります。コードシェア便のメリット
コードシェア便の注意点
まとめ