【シェンゲン協定/アメリカ有り】ロストバゲージを防ぐ2つの方法
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ど~も~
海外旅行専門、
トラベルコンサルタントです。
皆さんが海外旅行に行く時、
乗り継ぎはありますか?
出発空港から最終目的地まで、
直行便で行ければ一番ですが、
空席状況や直行便がない都市は、
どこかで乗り継ぎが必要です。
そこで今回は、
最終目的地までに1回以上、
乗り継ぎ(経由)のある場合の
預け入れ荷物について、
解説します。
荷物が到着しない、
乗り継ぎができない等の
トラブルを避けるために是非、
チェックしてくださいね!!
預け入れ荷物とは
飛行機に搭乗する際、通常は無料で
キャリーバックを預けられます。
出発の空港カウンターで、
預け入れをします。
航空会社によって、
無料預け入れ荷物規定が異なります。
荷物の流れ基本パターン
預け入れ荷物は最初に預けてから
最終目的地まで届けてくれる場合と、
乗り継ぎ空港で一旦荷物を引き取り、
再度預け直す必要がある場合の
2パターンがあります。
最後まで荷物が届くパターン
荷物が最終目的地まで届く場合
・乗り継ぎなしの直行便
・同じ航空会社同士の乗り継ぎ
例:中部国際空港→成田空港→サンフランシスコ空港
全区間全日本空輸(ANA)
例:成田空港→香港空港→デリー空港
全区間キャセイ航空(CX)
途中で預け直しが必要なパターン
荷物の引き取り&預け直しの場合
・異なる航空会社同士の乗り継ぎ
例:成田空港→香港空港 JAL
香港空港→デリー空港 キャセイ航空
・アメリカの都市で乗り継ぎ
例:成田空港→サンフランシスコ空港
サンフランシスコ→ニューヨークJFK空港
※航空会社が同一、異なる場合の両方
・ヨーロッパ(シェンゲン協定)で乗り継ぎ
例:成田空港→フランクフルト空港
フランクフルト空港→ローマ空港
※航空会社が同一、異なる場合の両方
このように、預け入れ荷物が最終目的地まで
スルーなのかどうかはパターンがあります。
アメリカとヨーロッパ(シェンゲン)の
乗り継ぎについては
更に追加記事を作成予定です。
ご期待くださいね(笑)
ではでは~