【アメリカ】飛行機乗り継ぎ 荷物/入国審査は〇〇に注意!
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ど~も~
海外旅行を専門にしてます、
トラベルコンサルタントです。
さて今日も飛行機の乗り継ぎについて、
お伝えしていきます。
なかでも今回は
アメリカのトランジット(乗り継ぎ)
についてです。
アメリカでの乗り継ぎは以下の
大きく3つ、注意点があります。
アメリカへの入国審査
アメリカの入国審査は、
最初に降りた空港で行います。
例:成田空港→デトロイト(アメリカ)
→ニューヨーク
この場合、デトロイトで
入国審査を行います。
この場合、デトロイト→ニューヨークは
アメリカ国内線ですので、
ニューヨークについてから
入国審査はありません。
乗り継ぎでもESTA・VISAが必要
アメリカでは乗り継ぎのみで、
メキシコや南米に行く場合も
アメリカに一旦入国を
する必要があります。
例:成田空港→デトロイト→
サンパウロ(ブラジル)
デトロイトにてアメリカに入国。
その後デトロイトでアメリカ出国。
そのため、アメリカは乗り継ぎだけでも、
ESTAもしくはアメリカVISAが必要です。
荷物の預け直しが必要
入国審査を終えると、
次は荷物です。
アメリカ国内線への乗り継ぎは、
日本出発時に預けたスーツケースなどを、
一度ピックアップし、X線検査を経て再度
預け直さなければなりません。
ここでも荷物が出てくるまでに
多少待たされる場合があります。
※一部空港・航空会社のみ、預け直し不要。
例:成田空港→デトロイト→
ニューヨーク
この場合、デトロイトで預け荷物を
一旦引き取り、再度荷物を
預け直します。
いかがでしょうか?
アメリカでの乗り継ぎは、
以上の3つに注意してください。
アメリカでの乗り継ぎ時間については2時間、
慣れていない方は3時間を
確保して方が安心です。
ではでは~!!