【機内 座席】静かな席の選び方
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ど~も~、海外旅行が専門の
トラベルコンサルタントです。
今回は飛行機の座席についてです。
先日、座席の「幼児マーク」に関する
ニュースがありました。
その解説と
こんな点に気をつけるとお得
といった情報をお届けしていきます。
<飛行機の座席>
海外・国内問わず、
飛行機は搭乗する前に自分で
座席を指定することが可能です。
この事前座席指定のルールは
航空会社や路線、運賃によって様々です。
・無料
・有料
・事前座席指定不可
など、同じ路線の同じキャビンでも
異なる規則が設定されている場合もあります。
<Yahooニュース>
先日、事前座席指定時の
シートマップについて記事がでました。
赤ちゃんがいる席を表示するJALの「幼児マーク」に海外で賛否両論 → JALに聞いたら…(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
これはJALが、小さな子供連れの
お客さん用席を表示させていることが
話題になっています。
<幼児マークの理由>
この幼児マークはなんのために
あるのでしょうか。
・あらかじめ、赤ちゃんがいることを伝えるため。
・場所を知らせることで、
静かな席を希望する人は
周辺を避けてもらうため。
この2つが大きいようです。
<静かな座席>
機内では静かな座席で
ゆっくりしたい方が多いと思います。
そのためには、
事前に選ぶ座席が重要です。
そこで今回は、幼児マークの周辺を
避けるだけでなく、ゆっくり静かに過ごせる
座席の選び方をお伝えしていきます。
<隣がいない席>
隣の座席にお客さんがいなければ
気を使うことなく、
快適に過ごすことができます。
フライトのチェックイン直前まで、
座席を確認し、
隣の席が埋まったら、
自分の席を移動させることで
可能になります。
<あえて窓側席>
基本的に飛行機の座席は
通路側が人気です。
(トイレに行きやすいから)
しかし、窓側の席であれば
中央席の人から
「トイレ行きたいからどいて」
と言われず、
通路を移動する人を気にせずに
眠ることが可能です。
<機内後方>
飛行機は基本的に
前方座席が人気です。
(到着時、すぐに降りられるため)
そのため、機内後方は
人が少ない傾向にあります。
ガラガラであれば、
静かに過ごせること間違いなしですね。