【航空券】パスポート無しで予約する方法
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ど~も~
海外旅行が専門の
トラベルコンサルタントです。
今回は海外航空券を購入する際に
よくあるパスポートの有無について
解説していきます!
こんな方に読んでほしい
こんな疑問にお答えします!
・航空券はパスポートがなくても
予約できるの?
・パスポート情報はどこまで必要?
・注意点は?
<国内航空券>
まず、簡単な日本の
国内航空券から。
予約はもちろん、飛行機に搭乗するときも
パスポートは不要です。
多くの場合はカタカナで搭乗者の名前を
登録します。
最悪、名前を間違えたり、
別人が飛行機に搭乗しても
バレないことが多いです。
<海外航空券>
結論、海外航空券は
パスポートなしでも
予約が可能です。
国際線を含む海外航空券は本来、
パスポートを作成・更新してから
予約することをオススメしますが
パスポートの申請には
時間がかかります。
「先に航空券を予約したい」
と思われる方も少なくありませんので
一応可能といった感じです。
要するに、
航空券の予約した名前と
パスポートの名前が一致していれば
全く問題ありません。
<アメリカ行き航空券>
アメリカ行きの航空券は
少し、状況が異なります。
アメリカ行きの航空券には予め
・パスポート番号
・国籍
・誕生日
・パスポート有効期限
等を登録する必要があります。
これは飛行機に搭乗する直前でも
構いませんが
当日バタバタしないためにも
予めWEBチェックインなどで
情報の登録をオススメします。
<中国系航空会社>
アメリカ行きの航空券と同様に
中国系航空会社を利用する場合も
パスポート情報の登録が必要です。
※中国系航空会社 例
・中国国際航空 CA
・中国東方航空 MU
・中国南方航空 CZ
中国系航空会社は特に
チェック時にチケットは確認しません。
パスポートのみ確認します。
そのため、航空券にパスポート情報を
登録しておかないと
予約内容を確認してくれない場合があります。
<特定の航空会社>
上記以外にも今
航空会社はパスポート情報を
予め航空券に登録することを
推奨しています。
登録しておけば
チェックインも短時間になりますので
余裕があれば登録してください。
<予約名を間違えたら>
もし、パスポートがない状態で
航空券を予約したが、
パスポートの名前と航空券の名前が
不一致だった場合は
どうなるのでしょうか。
例:パスポート名「TATSUYA」
航空券予約名「TATUYA」
この場合、航空券をキャンセルし
再度正しい名前で
再予約をしなくてはなりません。
そのため、海外航空券を予約するときは
とにかくパスポートと同じ名前かどうか
必ず確認をしてください。
ではでは~!