まだ間に合う?飛行機の座席指定
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海外旅行を専門とする、
トラベルコンサルタントです。
こちらのブログでは、
海外旅行の知っていると
得をする情報や
必ずチェックしてほしい
ポイントをお伝えしていきます。
要は海外旅行の
ノウハウですね(笑)
第1回目は
「飛行機の座席の選び方」
について書きたいと思います。
みなさんは飛行機に乗るとき、
座席はどんな基準で
選んでいますか?
まさか、指定された席に
そのまま座ってるなんてこと、
ありませんよね?(笑)
国内線でしたら
1~2時間のフライトですが、
アメリカやヨーロッパに行くときは
10時間近のフライトもあります。
快適でいい座席に座りたいですよね?
そこで今日は、
座席選びのポイントを
お伝えしていきます。
人気は中央列通路側!
飛行機で一番人気の座席は
中央列通路側です。
飛行機の座席の配置は
機材によって様々ですが、
上からみて
・2-3-2の配置○○-○○○-○○
・3-4-3の配置○○○-○○○○-○○○
のパターンがほとんどです。
この場合、
図の赤丸の場所を選ぶのです。
人気の理由
飛行機によく乗る人ほど、
中央列通路側の席が人気です。
理由は
- 通路側に座れば
自分の好きなタイミングで
トイレに行くことができる.。
2. 真ん中の人がいなかった場合は
席を広く使うことができる
3.窓側や両側に他の人がいる場合、
トイレに行く時、横の人に、
席を立ってもらわければならない
左右の通路側でも
自分の好きなタイミングで
席を立つことができますが、
窓側の人がトイレに行くとき、
毎回自分も立つのは
面倒ですよね?笑
でも
「中央列通路側はいつも満席」
と思う人いますよね?
そこで、必ず好きな席を
予約できる方法を
お伝えしていきます。
事前座席指定方法
航空券を予約し、
座席を指定する方法は
3つの手順・段階があります。
1~3のポイントに沿って、
進めてくださいね!
手順は
チケット予約時に
中央列通路側を指定する。
できなければ2へ
2.飛行機搭乗24~48時間前に
インターネットで
航空会社のHPへアクセスし
座席を指定する。
できなければ3へ
3.当日空港へ早めに到着し、
チェックインカウンターで
通路側の席を指定してもらう。
この①~③をすることで
かなりの確率、
通路側に座ることができます。
その他座席のポイント
・バシネット(幼児用の席)付近を
避けると、泣き声に悩まされない
(これ、大事!!)
・マイレージのステータスが高いと
座席指定可能枠が増える。
・予約時には座席が指定できない
(大韓航空KEは発券後の座席指定)
・事前座席指定が
ほぼ有料の航空会社もある
(中国南方航空CZ)
・安い運賃でチケットを予約すると
そもそも事前座席指定が
できない場合がある。
こんな感じで、
座席指定は意外と奥が深いです。
窓側で予約して席も立たずに
爆睡という手段もありますが、、、笑