【アメリカ】乗り継ぎ(トランジット)でもESTAは必要!?
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ど~も~
海外旅行が専門の
トラベルコンサルタントです。
今回は
アメリカを乗り継いで、
第三国へ渡航する場合
の注意事項をお伝えします。
・アメリカ経由でメキシコへ行く
・アメリカ経由で南米へ行く
こんな方々は必見です!!
知らないと、逮捕されます(笑)
アメリカの乗り継ぎの基本
日本からメキシコや南米へ
渡航する際、
アメリカを経由する場合が多いです。
しかし、規定上
「アメリカ経由で第三国に行く時、
一旦アメリカの入国審査を
受けなければならない」
というルールがあります。
従って、アメリカに用事がなく、
乗り継ぎのみの場合でも
アメリカに入国することになります。
そこで、必要になるのが
「ESTA」です。
ESTAとは
ESTAとはVISAではありません。
詳細はこちら↓↓
ESTAが必要な場合
ESTAが必要な場合は
主に以下のようなケースです。
・短期の出張
会議・商談・打ち合わせ
・短期の観光
1ヶ月以内
・アメリカで飛行機を
乗り継ぐ場合
ESTA不要の例外
上記でアメリカへの
渡航もしくは乗り継ぎの場合、
ESTAが必要と記載しました。
しかし、何にでも例外はあり、
ESTAが不要なケースもあります。
特にアメリカのVISAを
持っている人は
ESTAの取得が不要です。
VISAを持っているにもかかわらず、
ESTAを申請してしまうと、
アメリカでの入国の際に
トラブルになる場合もあります。
ご注意ください。