海外旅行2.0:お得に賢く旅する方法

年間2000人の海外航空券とビザ手配するトラベルコンサルタントのブログ

現役旅行会社員!旅行業界のメリット/デメリット2019

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どーも!

 

今回は航空券や

visaとは少し離れて、

・旅行会社で働きたい

・旅行会社に興味ある 

・旅行業界で就活中  

って人の参考になればと思い、

語っていきます。

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給料

まず、ここ!

気にならない人は

いないですよね?(笑)

 

よく薄給と言われていますが、、

数年前、就活をする上で

「他の業界より少ないな」と

感じました。

 

しかし、残業代や交通費も

しっかり出ますので

生活には困りません。

 

初任給も20万円以上、

ありました。

 

旅行業界でも給料が少ないな、

と感じたのは

街中のスーパー内にある

旅行会社です。(大手以外)

店舗も小規模でしたし、

初任給も18万円前後でした。

 

 

残業

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旅行会社は基本的に

サービス業です。

なので終業時間ギリギリに

予約の依頼があれば残業します。

 

忙しい時は月に60時間近く

残業したこともあります。

これは、時期や支店、会社ごとに

異なると思いますが、

平均1920時までは

働くことが多い気がします。

 

就活している時、

大手旅行会社HSの面接官は

「私は毎日22時過ぎまで働いてます」

って言ってた時は

びっくりしましたが、、、(笑)

 

 

ボーナス

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こちらも様々ですが、

うちの会社は年間2回の

2ヶ月分が多いです。

業界では良い方ですね。

 

他の会社は

もっと少ないと聞きました。

また登場しますが、嘘かホントか、

大手旅行会社HSのボーナスは

自社の旅行券だけのときが

あるらしいですよ(笑)

 

 

資格

親身になって添削する編集者

資格についてです。

これは就職する上では

特に聞かれませんでした。

 

「旅行業務取扱主任者」

資格を持っていると良いですが

なくても全く問題ありません。

 

しかし、入社してから、

添乗員や保険の販売、

旅行業務取扱主任者などの

資格を取得させられます(笑)

 

また、英語できないとまずい?

と不安な人もいると思います。

英語は毎日使います。

 

ビザの書類はすべて英語ですし、

飛行機の運賃ルールも

基本は英語です。

 

でも、自分も

英語が得意ではありませんが、

調べながら覚えました。

ペラペラに喋れると

添乗員をしたときには有利です。

それ以外は

「調べながらでも英語が読めればOK

ぐらいだと思います。

 

 

男女比

これは他の業界に比べて

女性の割合が多いです。

 

メーカーなどは

89割が男性ですが、

旅行業界は女性の割合が

男性を上まることも

実際にあります。

 

女性が多いと育休や産休、

時短で働くことなど

制度が整っている可能性が

高いので安心ですよね。

 

今回は以上です。

また、随時、業界の内情を

お伝えしていきますね!