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【インドネシア】ビザ申請はこれを見て!

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ど~も~
海外旅行が専門の
トラベルコンサルタントです。

 

今日は
インドネシア ビザ

についてです。

次の項目についてお伝えしていきます。

インドネシアビザ

日本人が仕事で

インドネシアへ渡航する場合、
ビザが必要です。

 

ビザには種類があり、

渡航の目的に合ったビザの取得が必要です。

※30日以内の観光は査証不要。

 

① 仕事の商談や会議→商用ビザ(211)
② 工場で作業する人→就労ビザ(312)

上記以外にも赴任や

その家族用ビザ等があります。

 

 

渡航前に日本で取得すべきビザ

確定申告は自分一人でできるのでしょうか?

上記②の工場で仕事(作業)をする場合、
就労ビザ(312と呼ばれる)を
日本で取得しておく必要があります。
赴任用もです。

 

①も2回以上インドネシアに入国する場合は
日本で申請が必要です。

 

空港ビザはは1回入国すると、
効力が消えるため、
再度料金を支払う必要がありますが、
日本でマルチVISAを取得すれば、
有効期間中、インドネシアへ何度も入国できます。

 

 

ビザ申請書類

就労ビザや商用ビザを日本で取得する場合、
以下の書類が必要です。

※東京申請の場合です。
 大阪申請の場合は追加で書類が必要です。

 

・パスポートとそのコピー
・証明写真(カラー)
・VISA専用申請書
・招聘状(コピー可)
・会社推薦状 (原本)
・英文経歴書
・航空券(ダミー可)
ビザ発給許可書
(VTTやVBS、テレックスと呼ぶ)

 

 

取得最初の1歩

紙, 厄介です, ノート, 要約, 書類, ドキュメント, 報告書, ドラフト

必要書類を上記に記載しました。
初めての方は
「とても多いな」と

感じるかもしれません。

 

「何から始めればわからない」

という方はまず、
ビザ発給許可書の準備から

初めてください。

 

インドネシア ビザは
この許可書がなければ、申請できません。


さらに、この許可書は日本ではなく、
インドネシアの現地でのみ取得が可能です。

 

逆に、ビザ発給許可書があれば、
申請書類に少しの不備があっても、
ビザが発給されます。(笑)

 

 

取得日数

議題, 本, カレンダー, 毎日, 毎日プランナー, 日付, イベント, 充填

全書類が揃ってから、
申請→ビザ受領まで、
約5営業日を目安としてください。

 

そのため、インドネシアに渡航する日から
逆算して、申請をする必要があります。