【航空券料金】最安値は日程を〇〇にするのがポイント!
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こんにちは!
トラベルコンサルタントです。
今日は
最も安い航空券料金
についてのお話です。
これからフライトの手配をする方は
特にチェックしてください!
既に予約してしまった人は、
今後の航空券手配に役立てばと思います。
今日、お伝えしたいのは
「航空券は平日出発着が安い!」
ということです。
みなさん、GWやお盆休みは
元々高額な料金設定になっている
と思ってませんか?
実は、元々の料金は閑散期と
さほど変わりません。
では、なぜ長期連休は航空券が
高くなるかというと、、、
・安い航空券がすぐに満席になる
・週末料金が加算されている
この2点です。
空席の埋まり方
航空券は基本的に安い席から埋まります。
通常よりも多くの人が海外に行く時期は、
いつもより早く席が埋まることも
納得頂けると思います。
週末料金
航空券には「週末料金」があります。
これは往路・復路の両方です。
航空券によって週末料金が
加算される曜日は異なりますが、
月、金、土曜日の設定が多いです。
GW等はこの日程に被って、
旅行する人が多いため
料金が高いのです。
具体例
例えば、
往路が月曜日
復路が木曜日
の場合、往路に対して週末料金が
加算されます。
往復週末の曜日だった場合は
2倍の週末料金が加算されます。
週末料金の金額は
航空会社や渡航方面によって異なります。
片道¥5000〜¥30000ずつの追加、
という設定が多いです。
したがって、週末料金が
¥30000の設定で
往復週末だった場合は
往復平日の日程より
¥60000も差がある
ということになります。
まとめ
いかがでしょうか?
これだけ差額があると、
「出発日をずらそう」
「帰る日を平日に延長した方が、
ホテルを延泊しても安い」
となりそうですよね?
また、航空券には週末料金の設定がない場合も
もちろんあります。
中国系の航空会社は、平日と週末で
料金に差がない事が多いです。
是非、旅行日程を決める際、
参考にしてみてください!