海外旅行2.0:お得に賢く旅する方法

年間2000人の海外航空券とビザ手配するトラベルコンサルタントのブログ

【海外旅行・出張】荷物トラブルと対策まとめ

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どーもー!

トラベルコンサルタントです^ ^

 

今日は海外旅行にまつわる、

荷物の保証についてお伝えします。

 

キャリーバックが壊れた時

皆さんは、飛行機に乗るとき、

キャリーバックを空港で預けますよね?

そのキャリーバックが、

到着して手元に戻ってくるまでに、

破損していることがあります。

 

その場合、利用した航空会社が

そのキャリーバック代を保証する、

もしくは、その場で新しいキャリーバックと

交換してくれます(交換の方が多いです)

 

もし、預け入れ荷物が壊れていた場合、

・荷物をターンテーブルから取る

・壊れた荷物を持って、

 「バゲージクレーム」というカウンターに行く。

・新品と交換してもらう

 

みたいな流れです。

荷物を預ける前は

壊れていなかった事を証明するために、

渡航前に荷物の写真を

撮っておく人もいます。

 

 

荷物が届かなかった

飛行機の乗り継ぎ時間が短かったり、

荷物のタグが間違っていたりと、

旅行先に預けた荷物が

届かない場合があります。

 

その場合、現地で

買い足した衣服や生活必需品の代金を

航空会社に請求することができます。

 

ただし、お土産代や飲食代は請求できません。

方法は

・空港で届かなかった荷物があることを

  「バゲージクレームカウンター」に伝える。

・荷物がない間に購入した

   生活必需品のレシートを保管する。

・日本帰国後、

   代金の申請書に必要事項を記入し、

 代金を申請する。

 

自分や友人はヨーロッパに行った時、

預けたキャリーバックが壊れたり、

届かなかったことが多くあります。

 

特に、乗り継ぎ時間が1時間程度しか

ない場合、

人の乗り継ぎができても、

荷物の乗り継ぎが間に合わないケースが

あるそうです。

  

昔はよく、荷物が届かなかったため、

ロストバゲージに備えて、

1泊分の着替えを機内に持ち込むことを

おすすめしていました。

 

特に服は海外の現地でも買い替え可能ですが、

コンタクトレンズや薬等は

現地で同じものを探すことは難しいです。

ある程度、機内持ち込みに入れておくと

安心です。