【飛行機のキャンセル】無言は罰金対象?
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おはようございます~!
海外旅行専門の
トラベルコンサルタントです。
今回は
航空券のキャンセル
についてです。
・航空券をキャンセルすると
料金は発生する?
・航空券を捨ててもいいの?
こんな疑問にお答えします!!
航空券のキャンセル
まず大前提として、
海外航空券は購入(発券)した後、
キャンセルする場合は
料金が発生します。
(予約だけの場合は
キャンセルしても料金はかかりません。)
キャンセル料は航空会社や
購入した運賃タイプによって決まります。
中には、運賃が安い代わりに、
キャンセル料を支払っても
返金できないタイプもあります。
おおよそですが、
キャンセル料は
¥5,000~¥20,000であることが
多いです。
無言キャンセルNG
航空会社や旅行会社に
キャンセルの連絡をせずに、
飛行機搭乗日を迎えた場合は
更に料金が発生することがあります。
これを題名では罰金と呼びました(笑)
例えば、、、
- 急な仕事で明日からの
海外出張に行けなくなった。
忙しくて、キャンセルの連絡を
することを忘れていた場合
2.海外旅行の行きのフライトのみ使い、
帰りを使用せず
別の航空券を購入して
帰国した場合。
3.フライトの出発日を過ぎて、
キャンセルの連絡をした場合。
上の①~③は
キャンセル料+未連絡の罰金 が
必要になる場合があります。
例えば、
「払い戻し料金が
大した金額じゃないから、
キャンセル手続きも面倒だし、
そのままでいいや」と思っても、
後から罰金を請求されることがあります。
キャンセル時のポイント
キャンセルする場合は必ず
航空会社か旅行会社に連絡、
もしくはキャンセル手続きを
行ってください。
重要なのが、
はじめに搭乗するフライトの出発より前に
連絡すること
が大切です。
例外もある
例えば、
・急に病気になった。
・家族にご不幸があった。
など、
やむを得ない場合は、
後ほど証明できる書類を
提出すれば、キャンセル料や罰金を
免除でる場合もあるので、
ご安心ください。