【空港情報】顔認証ゲートの使い方
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ど~も~
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最近、空港は自動化が進んでいます。
「顔認証ゲート」と呼ばれる機械が
日本の各空港に導入されました。
今回はその利用法をお伝えします!
顔認証ゲートとは
海外旅行に行ったことのある方は
空港の出入国手続きの面倒さを
実感されたことは
ないでしょうか?
特にお盆やGWなどの連休中は
空港が大変混んでいるため、
待ち時間が長くなります。
そこで政府が空港に導入した、
「顔認証ゲート」
です。
これにより、
出国・帰国の手続きを
自分で機械を使ってできるように
なりました。
↓こんな機械↓
利用法
顔認証ゲートは,
パスポートのICチップ内の
顔の画像と,
ゲートのカメラで撮影した
顔の画像を照合して
本人確認を行います。
本人確認が完了し
問題がなければ,
ゲートを通過できます。
顔認証ゲートを利用した場合には,
入国審査官からパスポートに
スタンプを受ける必要がありません。
パスポートスタンプ
顔認証ゲートを利用すると、
パスポートはスタンプが押されません。
スタンプを希望される方は,
顔認証ゲートの通過後,税関検査前までに,
ゲート後方に待機する職員又は
各審査場事務室の職員に依頼してください。
上記の時点以後は,
パスポートへのスタンプの申出を
受け付けることはできません。
利用条件
・ICパスポートをお持ちであること
・お一人で機械の操作ができること
・身長が135cm以上であること
注意事項
・顔の画像照合ができないなど,
ゲートが利用できない場合、
審査ブースで手続を受けてください。
・顔写真を撮影する際,
帽子,サングラス,マスク等は
取り外してください。